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中川地区における 人と人との「であい・ささえあい・わかちあい」 を推進するためのまちづくりです。
この「中川のふくまち」は、中川地区での福祉のまちづくりの取り組みや 情報を皆さんにPRするためのホームページです。
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目標1 様々な活動や行事をきっかけに顔の見える関係を広げよう!
目標2 地域の情報やルールをわかりやすくPRしよう!
目標3 若い世代に地域活動への参加を呼びかけ、担い手を育てよう!
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平成19年5月に設置した中川駅周辺の福祉のまちづくり重点推進地区協議会は、9月に「中川駅周辺の福祉のまちづくり指針」を策定し、横浜市福祉のまちづくり推進会議に意見具申し、条例に基づき、10月25日「中川駅周辺福祉のまちづくり重点推進地区」(平成19年10月〜22年3月31日)の指定を受けました。
都筑区地域福祉保健計画の理念である「人と人との『であい ささえあい わかちあい』」を実感できるまちづくりの取り組みを推進し、地域や団体・学校・事業者・行政とが協働で推進し「心のバリアフリー」=「福祉のまちづくり」の風土づくりに取り組みます。
地域で実施している祭りや公園愛護会活動などの行事や活動への参加や、日常の生活で挨拶やことばをかけあうなどコミュニケーションを豊かにします。
人と人とのつながりや、活動と団体間がつながるなど地域のネットワークを広げていきます。
地域でよりよく生活するために、人と人とのつながりを大事にする気持ちや意識を醸成していくことが大事であることを伝えていきます。
地域の行事や活動、ボランティア活動など様々な活動をとおして、個人や団体、地域がお互いに支えあう、今日的な「お互い様」、「持ちつ持たれつ」「ちょっとした心遣い」など相互の関係づくりを構築していきます。
また、誰もが、困った時、助けてほしい時に、個人が問題を抱え込まず、気軽に「手を貸してほしい」といえる地域の雰囲気・環境づくり進めていきます。
それぞれの立場や価値観を理解する「わかちあい」の機会を増やます。
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高齢者や障がい者、小さな子どもづれの人、地域の人たちが活動や行動を共にして、お互いの立場や価値観などを理解する機会やお互いに寄り添っていく機会を増やしていきます。
一人ひとりのちょっとした心遣いや優しさを感じることができる地域を目指していきます。
また、個人や団体が知識や技術を存分に活かせる地域は、活動者や団体がいきいきと豊かな生活を送ることができます。誰もが「担い手」であり、「受け手」であることを認識し、わかちあいの仕組みづくりを進めていきます。
これらの目標の実現のため、協議会では次の4つの分科会で「誰が・何を・どのように取り組んでいくのか」について検討し、取り組みを行っています。
○「地域ケアプラザ等の複合施設の機能を活かしたまちづくり」分科会
地域資源マップの作成、福祉体験・部活動の発表、介護などに関する情報提供・話し合い、保育園での世代間交流、研修会 など
○「商店街の活性化(空き店舗の活用)と障がい者の社会参加の促進」分科会
障害者地域作業所等製品の販売と地域作業所(地域活動支援センター)の開設、パンづくり教室など交流イベントの開催 など
○「公園を活用したふれあい&健康づくり」分科会
山崎公園愛護会で実施している竹の子掘り、焼き芋等を活用したイベントや学校行事を活用した地域住民間等の交流促進、障がい児者や幼稚園児から高齢者まで楽しめる軽スポーツの体験、など
○「中川のまちのにぎわいづくり」分科会
Webページ「中川のふくまち」の情報発信、中川駅上部福祉施設の愛称募集、中川ふれあいフェスタやアイディアコンペの開催、地域情報コーナーの設置 など
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