秋の中川ふれあいフェスタにぎやかに開かれました!!
11月8日土曜日の11時中川のまちに和太鼓の音が鳴り響きました。
中川ふれあいフェスタではおなじみになった「都筑太鼓」のふれ太鼓です。少し肌寒く雨も心配されたフェスタですが、そんな心配を吹き払うような勢いの和太鼓の演奏で元気にフェスタがはじまりました。
今回の中川ふれあいフェスタは駅前みんなの広場を、“お買いものとグルメのひろば”として、軽食やお菓子のほか新鮮野菜や植木の市場に、そしてステージ広場を、ビンゴ、コンサートのほか、フリースロー、紙ひこーき、折り紙、鉄道模型といった“お楽しみとあそびのひろば”にしたてて企画されました。
会場案内。クリックすると拡大します。
「NRP中川ルネサンスプロジェクト」のブースは、収穫したまちのラベンダーでつくったグッズや鉢植えがいい香りを漂わせていました。横ではこちらも同じく中川のまちで育ったローズマリーやタイムで漬け込んだハーブチキンの炭火焼が、そそる匂いでお出迎えです。
まちの皆さんに呼びかけし、事前に集めた古本市も人気でした。
花と香りのみちでは、紙ひこーき飛ばし大会や鉄道模型、折り紙ワークショップも開かれて、子どもたちの歓声が絶えませんでした。
ちょっとぱらついてきた雨を避けて午後からは、ビンゴ大会とパフォーマンスを駅前みんなの広場に変更しました。
東京都市大生のアカペラサークルはとっても楽しい曲で盛り上げてくれました。
中川住民の高校生枝里花ちゃんは伸びのある声と圧倒的な歌唱力がイイ。
パレット中川で活動する太極拳同好会は、凛とした演技を披露してくれました。
一日賑わった中川ふれあいフェスタ。また、来年春のふれあいフェスタでお会いしましょう。