中川のオリジナルソング「つながる“なかがわ”」が生まれました!
今年7月、中川ふれあいフェスタ実行委員会で、「コロナ感染拡大で次々と地域イベントが中止に追い込まれる中で、オリジナルソングを作り、ダンスの振り付けをしてまちを元気にしよう。曲を作れて、ダンスの振り付けができるメンバーが地域にいるからできる。」と、中川駅前商業地区振興会(以下、〝なかしょう〟と略)との連携で、オリジナルソング作りがスタートしました。
作曲はフェスタ実行委員でもある老健ソフィア都筑の園田さんが手を上げて作り、プロの作曲家であるNPO法人I Loveつづき理事長の岩室さんが編曲をしました。
作詞は、子どもから高齢者の有志がワークショップスタイルで集まり、中川の自慢などのキーワードを集めて作りました。中川まちなかマーケットの中でも「中川のイメージをひとことで言うと?」と、こどもたちが、遊びにきていた方にアンケートをとり、それらを、みんなで歌詞の形にまとめました。
そして、この指止まれ方式で、〝なかしょう〟の会員やその家族などを中心に「歌いたい」と集まった方たちで、「つながる“なかがわ”」の歌の収録をしました。
最後にダンスの振り付けは、中川ふれあいフェスタのステージ出演常連のキッズダンスチーム「キャンディーキッズ」の主宰者である大政さんが、係わった方たちの意見を取り入れながら、楽しいダンスの振り付けをして下さいました。
11月8日の中川まちなかマーケットで、「キャンディ―キッズ」がダンスをお披露目し、商業地区の各所でダンス風景を収録しました。この収録をソフィア都筑の方たちが編集してくださり、YouTubeにアップしました。
こちらからどうぞ!
https://nakagawaekimae.com/tsunagaru-nakagawa/
これらは、タウンニュースと読売新聞に取り上げられました。
タウンニュース都筑区版
https://www.townnews.co.jp/0104/2020/11/12/550615.html