コロナ禍で老健と保育園の心温まるハロウィン交流

中川駅前商業地区振興会とNPO法人ぐるっと緑道は商業地区内の保育園と連携し、園児がお店からキャンディ―をもらって歩く「中川ハロウインまち歩き」を行ってきました。しかし、コロナ感染拡大により「まち歩き」を中止し、保育園にキャンディ―のプレゼントを行っています。

2階、3階から紐でキャンディ―降ろし

2階、3階から紐でキャンディ―降ろし

キャンディ―受け取りました

キャンディ―受け取りました

おじいちゃん、おばあちゃんが袋詰め

おじいちゃん、おばあちゃんが袋詰め

なかしょう(振興会)のシールを貼ったお菓子の袋

なかしょう(振興会)のシールを貼ったお菓子の袋

保育園に帰りみんなで分けます

保育園に帰りみんなで分けます

おじいちゃん、おばあちゃん、ありがとうございました!

おじいちゃん、おばあちゃん、ありがとうございました!

中川駅ビル5階の「小桜愛児園」と階下の介護老人保健施設「ソフィア都筑」は言わばお隣同士で交流を行っています。10月28日は小桜愛児園のハロウィン、いつもはソフィア都筑とお店を訪ねて歩くのですが、コロナ禍、おじいちゃん、おばあちゃんからキャンディ―を手渡しでもらうわけにはいきません。施設の3階、4階のベランダからおじいちゃん、おばあちゃんが紐でつるしたバケツ、カボチャの入れ物にキャンディ―袋を入れて降ろしてプレゼントしてもらいました。キャンディーの袋詰めもおじいちゃん、おばあちゃんがやってくれたもので、子どもたちは大喜びでした。おじいちゃん、おばあちゃんもニコニコと嬉しそうでした。