「花と緑のまちづくり」開始から7周年 夏花壇テーマは「コロナに負けるな!日本」

市民の参加で「中川駅前商業地区を花と緑と交流のあるまちに」する中川ルネッサンスプロジェクト(NRP)は、この4月で開始から7周年を迎えました。

今年の春も次々ときれいな花が咲き、コロナ非常事態宣言で自粛が続く街を明るくしてくれました。春も終わり、5月16日からNRPメンバーとボランティアの手によって、夏の花への植替えが行われ、23日は「コロナに負けるな!日本」の願いをテーマに、商業地区中央にあるシンボル花壇は、白と赤のペンタスで、2つの日の丸を作りました。

25日にコロナの緊急事態宣言が解除されましたが、感染防止の生活と商業により安心安全な街を維持し、華やかな5色のペンタス、白いアルストロメリアとカシワバアジサイ、紫のラベンダー、赤白のセイジ等、季節の花をお楽しみください。

花壇の植替え詳細は、下記ほっとカフェ中川HPをご覧ください。

https://cafenakagawa.jp/2020/05/20/post-5500/

https://cafenakagawa.jp/2020/05/25/post-5521/

シンボル花壇の植替え準備

白と赤のペンタスで日の丸のデザイン

歩道橋プランターは5色のペンタスで華やかに

ちびっ子もお手伝いです

親子も参加して広場の草取り

お疲れさまでした

シンボル花壇はコロナに負けるな日本がテーマ

補植が終えたベンチ花壇

駅前の花壇にはペンタスを植えました

整備された街路樹花壇