schnitte　シュニット

　中川駅周辺にはたくさん美容室があります。その中でもいつもおきゃくさまでいっぱいの「schnitte（シュニット）」。その秘密を探りにいってみました。

シュニットが中川駅にできたのは１８年前。いまの場所ではなく、となりのビルの２Fにありましたが、１０年前に現在の場所に引越ししました。外見は、おしゃれな雑貨屋さんのような雰囲気。シュニットとはドイツ語で　“カットする”“パターンを切る”という意味だそうです。

オーナーの宮本 享児さん曰く、お店が人気なのは「うちのスタッフの腕がいいから」。現在20代の若いスタッフを中心に、７名のスタッフが働いています。
びっくりなのは、メニューの豊富さです。ここは単なるヘアーサロンではありませんでした。パーマやカラーリングの種類も豊富ですが、ヘアーエステ、さらにお肌のエステもあるのです。
詳しいメニューはぜひ充実しているホームページをご覧下さい。

http://www.sch-jp.com/

男性の方の利用も多いのですが、それは、女性と男性のフロアを分けているからでしょうか？女性のフロアはおしゃれな雰囲気、男性のフロアはとってもシンプルで、これなら男性も居心地よく過ごせそうです。内装はナチュラルな木にこだわり、ドイツのデザイナー依頼。入口近くには、デンマーク製で座り心地のいい椅子が置いてありました。

　
女性のコーナー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　男性のコーナー

お客様の層は小さな子どもからご年配の方まで幅広いそうですよ。あなたも、腕よりの美容師のいる「シュニット」に行ってみませんか？インターネットからも予約ができます。

http://www.sch-jp.com/shop_info.html#reserve